高野町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会 (第2号12月13日)
また、障害者の自立支援に関する事業でありますとか、医療と介護の連携に係る事業、これらの事業につきましては、伊都橋本地域の広域的な体制整備による事業実施を行っておるところでございますけれども、そんな中でも県が調整役を担ってくださっているというようなところで、非常に密接に県とつながりながら事業に取り組んでいるようなところでございます。
また、障害者の自立支援に関する事業でありますとか、医療と介護の連携に係る事業、これらの事業につきましては、伊都橋本地域の広域的な体制整備による事業実施を行っておるところでございますけれども、そんな中でも県が調整役を担ってくださっているというようなところで、非常に密接に県とつながりながら事業に取り組んでいるようなところでございます。
○観光振興課長(茶原敏輝) 今、議員御質問の件ですけれども、伊都橋本地域の在住者が25.9%、それ以外の和歌山県内在住者が33.1%、県内で合計59%という形になります。それ以外ですけれども、近畿圏内の在住者が25.6%、それ以外の地域から来られた方が15.4%。
そもそも1歳児におきましては、高野山こども園は3名の定員ということで設けていたんですけれども、今年、どうしても両親の就業の関係がございまして、6名とっていただきたいということで、緊急に町内回覧等で、伊都・橋本地域、岩出、那賀の辺りまで求人の募集をいたしたわけでございます。
うちと金剛峯寺と先端研の3者で合意をした中で、ここの研究所の所長さんが高野口出身ということで、非常に和歌山、またこの伊都橋本地域に関心を持っていらっしゃいます。その中で、先生とお話ししている中で、将来的にスイスの大きい会議、国際会議がありますよね。
伊都橋本地域を中心としたFM橋本の受信エリアにお住まいの子育ての世代に、高野町へ移住していただくきっかけになればというふうに考えております。 また、金剛峯寺が発行しております高野山の教報、発行部数は全部で2万部ございますが、新聞記事として出していただくことになりました。
この地域、伊都橋本地域でどれだけの福祉介護が必要な方がいるかとか、そういう下調べ、それに応じて特別養護老人ホーム、また養護施設のベッド数を決めていくというようなコンサル、調べでございますので、建設に関するコンサルタント料というところでは全くないんで、そのあたりは御理解しておいていただきたいなと思います。 以上です。 ○議長(大西正人) 8番、所君。
2025年の推計は8,091円、それ以降の推計といたしまして、高野町では7,776円ということで下がっていきますが、伊都橋本地域の中で2番目に高い水準となっております。必要でしたらコピーをお渡しさせていただきます。 失礼します。 ○2番(﨑山文雄) お願いします。 ○議長(所 順子) ほかに質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(所 順子) これで質疑を終わります。
日程第27、発議第7号、伊都・橋本地域に地方・家庭裁判所を設置すること等を求める意見書(案)についてを議題とします。 本件について、提案理由の説明を求めます。 大西君。 ○8番(大西正人) 失礼します。 発議第7号、伊都・橋本地域に地方・家庭裁判所支部を設置すること等を求める意見書(案)について。
高野町の住民の中にいろんなニーズがあると思いますが、やはりこの伊都橋本地域全体を考えた中で、機能分担をし、そして病状が悪化するのをゆっくりゆっくりして、最終的には御自宅でみとれるような体制、地域包括ケアシステムが今目指されておりますので、町といたしましてもいろんなニーズはある中で、高野町としてでき得る予算の中で、またでき得る先生の数、コメディカルの数を考えた上で発揮してまいりたいと思います。
○2番(﨑山文雄) 僕の説明が悪かったのかもわかりませんけども、伊都橋本地域から高野山へ通っておられる職員につきましては、これは作水の道を通って計算されておられるのか、高野山道路を経由して高野山へ来られるというコースで計算されておられるのか、そこらに問題があると思うんです。
これを伊都橋本地域で世界遺産追加登録記念の何かしらのイベントができればというふうに、本町、私と橋本市長のほうで今話をしておる段階でございます。今後、かつらぎと九度山も含めた中で議論を進めていきたいなというふうに思っております。
今後は、やはりこの伊都橋本地域の物産、そういったものを積極的に取り入れて、地域の活性化につながって、税収増にも寄与していただくためにも、それらのツールにしたいと思っております。 ○議長(負門俊篤) 下総務課長。 ○総務課長(下 勝己) 11番議員様の質問ですが、説明させていただきます。
その中で、いろいろな施設、この伊都橋本地域にたくさんございますが、それぞれの施設とやはり意見交換をして、また市民病院、紀北分院等の先生方とも話をして、高野町に必要な施設、そういうものをじっくりと考えて前に進んでいきたいと思っております。 ○議長(負門俊篤) 2番、所君。 ○2番(所 順子) 今の答弁では全く白紙であると答弁をいただきました。
今のところ、世界遺産高野地域協議会におきましては、現在、町石道のパンフレット等ございますが、今後予想される世界遺産の拡大登録を目指し、拡大登録を考慮し、伊都橋本地域の黒河道や三谷坂、そして不動坂、女人道などが入った地図、あるいはチラシを製作、設置を検討しております。現状で報告させていただくのは、教育のほうからは以上です。 ○議長(負門俊篤) 6番、大西君。
そしてここで言いますと、伊都、橋本地域の基幹病院との関係をどうつなげていくか。それらも見ながら、全体の中でコンサルタントに作業をやっていただくことが今は的確なときじゃないかということで思っておりますので、ぜひ御理解を賜りたいと思う次第でございます。 以上、よろしくどうぞお願いします。 ○議長(東久保秀人) 6番、北岡君。 ○6番(北岡三於) いろいろと御答弁いただきました。